CCD NeXT2

 

我々のグループは 浜松ホトニクス社 、国立天文台、京都大学と共同で、次世代X線天文衛星搭載に向けてN型CCDの開発を行っている。我々はこれまでP型シリコンウェハから素子を作っていた。P型にするためには、ボロン等イオンを注入する方法が一般的に用いられる。 それに対して、N型ウェハは加速器を用いてシリコンに中性子を打ち込むことで製造されるため、深さ方向に均一に高比抵抗のウェハを製造することができる。

そこで、我々は、このN型ウェハを使って、 次世代のCCDを開発している。そして、SXIの最終モデルと画素サイズの異なったNチャンネルCCD素子の開発を行った。この素子で100kHzの読み出しでエネルギー分解能が133.4±1.3eVというSXIの要求を十分に満たす性能を発揮することができた。2007年度、我々は新たにSXIと同一画素サイズのCCD-NeXT2を開発した。

50mm

25mm

CCD専用ASIC開発ASIC.html
CCD素子
基礎開発CCD_su_zi_kai_fa.html
屈折コントラストX線撮像qu_zhekontorasuto_cuo_xiang.html
X線天文衛星
すざく/XIS
suzakuXIS.html
宇宙ステーション
MAXI/SSCMAXI_SSC.html
次期X線天文衛星
ASTRO-H/
SXIASTRO-H_SXI.html
小型衛星計画
FFAST/
SD-CCDFFAST_SD-CCD.html
大気球観測実験
PHENEXPHENEXtoha.html
小型衛星計画
PolariSPolariS.html

CCD_NeXT2(11-10BOKH-5,6)仕様   

         画素サイズ  24[μm]×24[μm]

      画素数    1024(H)×2048(V)

      撮像領域   24[mm]×24[mm]

      ウェハ厚   625[μm]

      空乏層圧   100[μm]

      照射方式   表面読み出し方式    

輪発表   

    学会発表   

    論文   

    次期X線天文衛星NeXT搭載に向けた大面積X線CCD素子の開発   [PDF:4.5MB]
2007:修士論文 中本 創