FFAST

 

 FFAST (Formation Flight All-Sky Telescope) は二機の小型衛星を編隊飛行させ、硬X線領域で広い天空を観測する走査型X線観測衛星である。

 一機はスーパーミラー望遠鏡を搭載した望遠鏡衛星であり,もう一方は SD-CCDを搭載した検出器衛星で,80keVまでのエネルギー範囲で観測する。

10keVを超える領域での望遠鏡を使った走査型観測はいまだになされておらず,世界で初めての精密な観測を実行する.二 衛星は20m±10cmの距離に制御し,ほぼ同じケプラー軌道を周回する.望遠鏡衛星はその光軸を検出器衛星上に来るように姿勢制御し,検出器衛星は大体望遠鏡衛星を向いていればよい. 観測方向はケプラー軌道の接線方向に限られるが,軌道の才差運動により,かなり広い天空を走査できる.

CCD専用ASIC開発ASIC.html
CCD素子
基礎開発CCD_su_zi_kai_fa.html
屈折コントラストX線撮像qu_zhekontorasuto_cuo_xiang.html
X線天文衛星
すざく/XIS
suzakuXIS.html
宇宙ステーション
MAXI/SSCMAXI_SSC.html
次期X線天文衛星
ASTRO-H/
SXIASTRO-H_SXI.html
小型衛星計画
FFAST/
SD-CCD
大気球観測実験
PHENEXPHENEXtoha.html
小型衛星計画
PolariSPolariS.html